リアルウッドブックカバー3,150円
本物の樹皮を使った新素材でつくったネイチャーテイストのブックカバー。
このブックカバーは「木目調のデザイン」なのではなく、本物の木の皮でできています。本物の樹皮を樹脂加工して布や皮革のように、折り曲げたりできるようにした新素材「天然木自在シート・テナージュ」で作られているのです。テナージュはゼロワンプロダクトという企業と龍谷大学が共同で開発した新素材で、樹皮の導管・繊維に高分子樹脂を充填することで、折り曲げや縫製が可能であるといった特徴があります。
この「テナージュ」素材を気鋭のデザイン集団セメントプロデュースデザインが文庫サイズのブックカバーに仕上げました。素材メーカー自身もブックカバーを発売しているのですが、それに比べても、さすがにステキなデザインに仕上がっています。
適合する本のサイズは高さ160mmまでの文庫サイズの書籍で、標準的な文庫本では背幅が32mmまでのものをカバーできます。テナージュは折り曲げなどが可能な素材ではありますが、そこはもともと樹皮であるので、強く折り曲げたり、引っ掻いたりすると傷やひび割れができることがあります。
●裏は起毛の合皮

リアルウッドブックカバーの表面は樹皮を加工したテナージュですが、裏地は起毛の合皮を使っています。「皮のウラ」のような感じです。この裏地は本にやさしくフィットしてくれます。また、ブックカバーについているしおり紐の先端には樹皮と同じ種類の樹木のチップ(21×21mm)がアクセントとして付いています。
●テナージュ

テナージュは本物の樹皮を特殊加工したものですから、感触や見た感じは樹木そのもの。ナチュラルテイストで落ち着いた高級感があり、とても暖かな印象を醸し出します。いままでにまったくない感じのブックカバーです。ずっと長く使っていただける製品だと思います。
●樹種は3種類

リアルウッドブックカバーの樹種は3種類。あかるい感じのウォルナットと、落ち着いた色合いのローズウッド、そしてより明るいカリンが加わりました。ウォルナットとは“クルミ” 材のことで、家具や楽器によく用いられています。ローズウッドは紫檀の仲間で、家具や細工物によく用いられる木材です。また新たに加わった「カリン」はバラ科のカリン(果実酒で知られる)ではなく、マメ科シタン属の木。非常に重硬なので家具やフローリングにも使われます。
しおり紐の先端についていた樹木のチップが四角から「葉っぱ」の形に変わりました。


