PageKeeper(ページキーパー)840円
いつも開いたページについてくる「オートマティック」なしおり。カナダのアイディアです。
考え方としては「スワンタッチ」と同じ。開いたページに自動的についてくるしおりです。表紙にはさむための鉄製のクリップに、金メッキされたワイヤーがくっついています。このワイヤーの弾力で、ページを繰っても、いつもそのページにワイヤーの先端が挟み込まれます。
本を読んでいる時に、いきなり電話がかかってきたり、うっかり下車駅に到着していたことに気がついたりしても、何も気にしないで本を閉じればいいだけ。どこまで読んだかはPageKeeperがちゃんと覚えておいてくれます。
使い方としては、横書きの本には、裏表紙の下へ、縦書きの本には裏表紙の上へ装着するとうまくいきます。
スワンタッチとの違いは、お値段のことはさておくとして、スワンタッチが粘着テープを使うため、繰り返し使っているうちにテープの効きが悪くなるけれど、こちらは使い込むうちに、のしなやかさが増してきて、どんどん使いやすくなる、という点。また、スワンタッチよりガッチリ・シッカリしているところもポイントでしょう。PageKeeperのワイヤーの先は、滑りをよくするためと、丈夫さを確保するためでしょうか、ループになっています。その分、はさみこんだページの間がスワンタッチより少しふくらんでしまいます。こういうところも、もしかすると、日本とカナダの国民性の違いなんでしょうか。あ、いい忘れましたが、PageKeeperはカナダの会社が開発したものです。
「オートマティックなしおり」としてPageKeeperかスワンタッチか、どちらを選ぶかは、お好みで。Yomuparaとしては、どちらもお買上げいただくのが、一番ありがたいわけですが。
●裏表紙の上にクリップ

縦書きの本には、裏表紙の上にクリップするのがいいようです(ロゴが隠れるようにすれば、下にはさんでもいいですけれど)。ワイヤーの先端がページの端(小口方向)近くになるようにすると、ページがめくりやすくなります。

- いきなり本を閉じてもしっかりページを覚えておいてくれます。
●先端がいつも最後のページに

ページには、このように金メッキされたワイヤーの先端部が挟み込まれます。ページをめくると、ワイヤーの弾力で、新しいページに先端がくっついてきます。このメカニズムはアメリカで特許を取得しています。

- 製品の個体差で挟んだところにアトが付く場合や、黒い汚れがつくことがあります。
●ページのすき間が

ワイヤーの先がループになっていますので、挟み込んだところが、じゃっかんすき間ができるというか、ぴったりとは閉じられません。ここがイヤだ! とおっしゃる方が、もしかするとあるかもしれませんね。すみません。でも、気にならない方も多いはず。私もそのひとりです。どちらにしても、恒久的にそこにはさんでおくわけでもありませんしね。
●ブラック&ゴールド

ページキーパーは黒地と金文字。この相性のいいふたつの色彩で構成されています。デザインとしてもとても気品のある感じにまとまっています。で、手に取ってみると、実にしっかり・がっちりとしているのに気がつきます。ここまでがっちりしていなくてもいいんじゃないの、とまで思うくらいです。
お客様の声PageKeeper
Y.N様(20代・女性・東京都世田谷区)2009-03-16
ページ送りに慣れるのに
少々戸惑いを感じましたが、
慣れてしまうと通勤・電車移動中の読書には
欠かせません。
クリップ部分が薄いのでハードカバーには
不向きかも…と思いましたが、遊び紙にはさめば問題解決なので
重宝しています。
M.K様(43・男性・会社員・東京都大田区)2009-04-09
通勤用と就寝用に2個使っています。
通勤時はPageKeeperが常にページを押さえてくれるので
わざわざ栞を挟む必要が無いので大変便利です。
就寝時の読書を日課にしてますが、最近いつの間にか寝てしまい、翌日どこまで読んだか読み返すことが多くなってきた。PageKeeperを付けていると、寝てしまってもチャンと押さえていてくれるので重宝してます。
進藤 紀夫様(63才・男性・会社員・東京都港区)2010-03-02
友人や定年退職後読書にはまった兄にプレゼントして、在庫用に3個追加発注致しました。
お客様の声にグリップがきつくて「本に傷がつく・黒く汚れた」等の
投稿がたまにありますが、確かに個体差があるようです。
小生はきつめは文庫本に、ゆるめはハードカバーにと使い分けて便利に使用しております。
きつくてどうしても使いにくい場合は、グリップに二つに折った紙をはさんで、紙の間にマイナスドライバーを挿入して調整すれば緩和できます。但しゆるくなり過ぎないよう十分に注意が必要です。
PageKeeperを使い始めて約35年、一時輸入業者の倒産で使用できない期間が数年ありましたが、今ではブックライトと共になくてはならない読書グッズです。(プラス“老眼鏡”で3点セットでした)
[YOMUPARA]
長年のご使用、ありがとうございます。ご指摘の通り、本の表紙の厚みに合わせてクリップの強さを調整することは、メーカーでも勧めております。また、お客様からのご意見はその都度、米国メーカーにお伝えしております。開発者自身も常に品質改善に努めていると申しておりますので、何かお気づきの点がありましたら、いつでもご意見をお寄せ下さい。
佐藤恭子様(33・女性・派遣社員・埼玉県川口市)2010-02-12
非常に便利です。
電車内で降りるギリギリまで読んでいる事が多いので
閉じるだけで良いのが次回読むとき非常に助かります。
少し跡がつくのでその部分がちょっと残念です。


