科学の耳栓 サイレンシア/ミスサイレンシア594円

遮音効果の高い「科学の耳栓・サイレンシア」。装着時にめだちにくい「ミス・サイレンシア」もあります。
現代の社会は騒音に満ちあふれています。せめて本を読む数時間くらいは、静寂の中で過ごしたいもの。ホントは何も付けなくても静かな場所で過ごすのがいちばんいいのでしょうが、それができないなら、静寂をもたらしてくれる装置を使うのはいかがでしょうか。
イヤーマフと耳栓。
耳栓は昔から存在する商品ですが、最近のそれはずいぶん進化しています。とくに当店で取り扱っている「サイレンシア」は数ある耳栓の中でも最高クラスの遮音性能(NRR32)を持っています。耳栓は騒音の中でも、特に高周波成分をカットしますので、不愉快な高い音を一気に取り去ってくれます。低い音は比較的通しますので、人の声や電話の呼び出し音がまったく聞こえなくなるということはありません。
一日の仕事を終えた夜更け、テレビを消して耳栓をつける。そうすると、今更ながらわたしたちが常に様々な騒音にさらされつづけているということを再確認させられます。そうした騒音が耳栓やイヤーマフのおかげで遠ざかると同時に、なんだか肩のこりや疲れがすうーっと軽くなるような気がします。
もちろん、電車の中などでも耳栓やイヤーマフは有効です。神経を逆なでするような高い音の成分をカットしてくれますので、不快感はずいぶん減少します。耳栓やイヤーマフがあれば、どこでも快適読書空間ができてしまうのです。
●サイレンシアは2種類
Yomuparaで取り扱っている耳栓は「サイレンシア」と「ミス サイレンシア」の2種類です。遮音性などの基本性能はまったく同じですが、ミス サイレンシアのほうはピンク色で装着時に目立ちにくくなっています。
遮音性能はNRR31と、耳栓の中でも最高クラスです。ソフトなポリウレタン製の耳栓を指先でつぶすようにして細め、それを耳に入れます。中で耳栓がふくらみ、耳穴にぴったりフィットします。
●NRR
NRR(Noise Reduction Rating )とはアメリカ環境保護庁が設定した騒音減衰指数でこの値が大きいほど遮音性能が高いということになります。音はdB(デシベル)という単位で測定されますが、NRRは「現在の騒音を何デシベルさげることができる」値と理解していいでしょう。つまり、NRR31であるサイレンシアは地下鉄の車内あるいは騒々しい街頭の音環境(80dB)を静かな事務所なみ(50dB)以下にまでしてくれるのです。
騒音レベル | 場所 |
120dB | 飛行機のエンジンの近く |
110dB | 自動車のクラクション(前方2m)、リベット打ち |
100dB | 電車が通るときのガード下 |
90dB | 大声による独唱、騒々しい工場 |
80dB | 地下鉄の車内、騒々しい街頭、騒々しい事務所の中 |
60dB | 静かな乗用車の車内、普通の会話 |
50dB | 静かな事務所 |
40dB | 市内の深夜、図書館 、静かな住宅地の昼 |
30dB | 深夜の郊外、ささやき声 |
20dB | 木の葉のふれあう音 |
お客様の声サイレンシア
S よしこ様(41・女性・会社員・福岡県糟屋郡宇美町)2007-10-24
肌触りがよく、つけていても目立たない
WWOOFER様(30代・女性・主婦・北九州市小倉南区)2007-11-14
フィット感が良いと思います。夫のイビキに悩まされ購入いたしました。イビキを遮断するという意味では、期待が大きかっただけに、意外と音が聞こえましたが、うるさくて眠れないという事はなくなりました。
お値段もお手ごろなので、愛用するには良い製品だと思います。
kh様(36・女性・主婦・東京都練馬区)2007-11-27
集合住宅でのピアノの騒音のためにこの商品を購入したのですが、ピアノ以外の雑音にしか効果がなく余計にピアノの音がみみざわりになってしまって使用できませんでした
残念です
wwoofer様(33・女性・主婦・福岡県北九州市小倉南区)2008-04-29
海外に住んでおりますが、いつも日本の実家に送ってもらい、帰国した際に持ち帰っています。夫のイビキと、朝方の鳥の声を遮断したくて、愛用しております。
着用中も、30%ぐらいは聞こえるのですが、慣れたせいもあり、眠る事ができます。
今では旅行中も持っていないと眠れるか不安で、手放せません。
使い心地もよく、長持ちします。
次回、帰国の際も購入したいと思っています。
本品はDM便輸送の際に、外箱がツブれてしまうことがあります
(製品内容には影響がありません)。あらかじめご了承ください。