デジタルなしおりmark-my-time各1,296円

読書時間を楽しく計測。アメリカで大人気のデジタルなしおりです。
読書時間をはかるためのデジタルな「しおり」です。アメリカ生まれの「mark-my-time(マークマイタイム)」はブック・エクスポ・アメリカで2004年の「Best New Product」賞を獲得しました。アメリカでは子どもたちが毎日の時間を計る目的でとてもよく売れています。快読ショップYomuparaはこのキュートなしおりを日本の皆様にお届けしています。
mark-my-timeのモードは3通り。「カウントダウン」モードでは、最初に指定した時間をタイマーとしてカウントダウンしていきます。「0」になるとアラームがなります。「30分間本を読もう」などという場合に使います。
「カウントアップ」モードは積算計。「今月本を読んだ時間の合計はどれくらい?」などというはかり方ができます。
どちらのモードでもSTOPボタンを押すとカウントを一時中断することができます。つまり「ロスタイム」をとることができるのです。そして、最後のモードは「デジタル時計」。ちいさな時計としても使えるのです。
「カウントアップ」モードと「カウントダウン」モードは独立して動きます。つまり、カウントアップで積算時間を計りながら、タイマーを使えるのです。
実はmark-my-time、日本ではお子さんだけでなく、大人の方にもけっこうご愛用いただいております。複数の文献を何冊も読む時に一冊の本に割く時間を管理するのに便利とおっしゃる大学の先生か、時間を管理することで、読書量が大幅に増え、読書の楽しみが倍増したというドクターとか、嬉しいお便りが寄せられています。
●色は8色に増えました
mark-my-timeは「パープル・ブルー・グリーン・レッド・ピンク」の5色に「イエロー・ブラック」、さらに「アクア」が加わりました。ブラック以外はネオンカラーで、アメリカらしい鮮やかな色彩です。イエローは淡めのオレンジといった色合いなんですが、アメリカのスクールバスの色で、これをイエローと呼ぶんだそうです。このイエローですが、廃盤になり、代わりに「アクア」が増えました。イエローは在庫限りとなります。
ブラックはアメリカでは学校の先生がまとめて購入する際に、先生用として用意された特別品。だもんで、パッケージにカラフルな台紙が入っていません。また、タイマーは1分を切ると、秒単位の表示になりますが、ブラックにはこの機能もありません。日本では結構大人の利用者が多いので、ブラックも販売をさせてもらうことにしました。以上の点をご納得の上、ご購入下さい。電池(LR1130)はもちろん付いています。1年以上はもちますが、電池切れになってもコンビニなどで容易に入手できます。
●シンプルな操作
mark-my-timeの特徴のひとつは、操作がとてもシンプルなことです。いちど操作するだけでやり方がすっかりマスターできるほど。なのにけっこう高機能。モードがそれぞれ独立して動作するから、カウントダウンしながら積算をはかるなんてことも可能です。
タイムアウトするとピピピと音がなります。STOPボタンを押せば音は止まりますが、この音のボリュームを調節したり、鳴らないようにすることはできません。図書館などでご使用になる場合は、お気をつけください。
日本語の説明書がついてます。
あ、小学生でも(の方が)簡単に使えます!
mark-my-timeはふたつのモードが独立して動きます。
●サイズ
mark -my-timeは各色とも¥1,260(税込)。サイズは文庫本にセットすると、ちょうど時計の部分が飛び出すくらいの大きさです。ブリスタパックに入っており、簡単な日本語説明書も付いています。アメリカのmark-my-time LLCの製品で、中国で生産されています。
サイトで紹介していただきました
エキサイトニュース/自分の読書時間が計れるデジタルなしおり2006-06-11
エキサイトニュースで取り上げていただきました。この日から数日、バクハツ的に売れました。すさまじい影響力に感服しました。
Ceekz Logs / 電子しおり mark-my-time を使い始めました2009-09-17
使っていただいてのご使用感。かばんのなかでページから外れてしまうというご指摘。これはおっしゃる通り。
アメリカ在住の方がブログで紹介してくださいました2011-02-12
元フジテレビ、ワシントン特派員を務められた笹栗実根様が、アメリカの小学生の読書事情、mark-my-timeの活用法を発信してくださいました。
TBSはなまるマーケットで紹介していただきました2011-11-15
「杉浦太陽のモノしりたまご」で便利グッズとして取り上げていただきました。
ESSE9月号に掲載していただきました2012-8-7
生活情報誌「ESSE」で紹介していただきました。
お客様の声デジタルなしおりmark-my-time
O.H様(30代・男性・牧師・岩手県盛岡市)2009-05-11
結構使っています。時計は他にもありますが、これは本固有のもの意識を高めてくれます。
笹野博康様(43・男性・会社員・京都府京都市伏見区)2010-03-06
長年探していたアイテムでした。
欲を言えば、もう少し薄いとよかったと思います。
あと、価格が上がってもいいので金属質のものがあれば
使用するシーンも増えると思います。
[YOMUPARA] この商品は、子供に楽しく読書習慣をつけさせるためにアメリカで開発されたものです。そのため、材質、カラーが大人向きとは言えないのはおっしゃる通りです。日本では、大人に大変人気があるので、そのうち、せめてカラーだけでも渋色系を作ってもらえないか、メーカーに打診してみようと思っております。
M.N様(40代・女性・熊本県熊本市)2008-11-12
大変便利です。
洋書を読む時に使用していますが、読むスピードが上がっていくのが目に見えるので、読書がますます楽しくなります。
移動中など、この形状では落としてしまいそうなので、「しおり」の形ではなく、キッチンタイマーのようなクリップ式の物があるといいと思います。
H.M様(26・女性・学生・三重県桑名市)2008-12-07
英文を読むのに使っています。
読む速さを測定するために購入したのですが、予想していなかった良いところが2つもありました!
①時計機能がある
携帯電話を見なくなりました!
時間を確認するため開いていて、ついメールをしてしまった…ということがなくなりました。
②板がリード代わり
しおりの板状の部分を読んでいる行の下に当てておくと、それがリードがわりになるため細かい文字を読むのに便利です。
よく読み間違いをしていたのですが、それも少なくなりました。
ある程度の大きさがあるためカバンの中にあってもすぐ見つかるし、使い勝手も上々です。
ただ、操作音を消す(小さくする)方法がよくわかりません。
もしかしたら説明書に載っているかもしれませんが…説明書はあまり使いやすくないですね。
図書館などしーんとした場所で使用するには音が大きいため、裏面にセロハンテープを重ね貼りして音を押さえて使っています。
全体的には理想の『読書用』ストップウォッチです。
星5つ!!